8月10日から8月12日まで二泊三日の夏舎営を奈良県の曽爾少年自然の家で実施しました。阪神さくら地区では9月に始まって8月で終わる年度なので、この夏舎営は1年間の集大成となる行事です。
10日の8時頃、バスで高木公園を出発、昼前には自然の家に着きました。
カブ弁での昼食後、施設から少し離れたところにある川で水遊びをしました。ここは岩場から飛び込める場所もあり、スカウトに人気のあるスポットです。
施設に戻って夕食を食べて、夜のプログラムは天体観測です。雲も少なく、高地であることから多くの星座を見ることができました。
11日も快晴で、近くの亀山(標高849m)までのハイキングをしました。
スタート地点で手旗信号を早く解読した組から出発して、お亀池を回るコースを歩いて山頂まで行きました。
午後は野外調理でビーフカレーをかまどを使って作りました。どの組のカレーもおいしかったです。
夜は恒例のキャンプファイヤー、組ごとにスタンツを披露してもらいました。4組がスタン章でした。
最終日の12日、体育館で、国旗のたたみ方、6月の組集会報告会、紙飛行機の作成などを行いました。報告会の優秀章は2組でした。
施設での昼食後、バスで高木公園に向かい、高木パークでセレモニーをして解散、夏舎営全体の優秀組は1組となりました。
来月からは上進してくるスカウトを迎えて、新しい組が発足します。引き続きご支援よろしくお願いします。