延期していた春舎営の代わりにプレ夏舎営を7月3日、4日の1泊2日で行ないました。
夏舎営の本番は8月10日~12日に徳島で予定しています。
1日目のキャンプファイヤーではジェスチャークイズと、ストロー笛でキラキラ星の最初だけを演奏しました。
ジェスチャークイズは概ね大成功でした。
皆で相談して、野球、卓球サッカー水泳、学校の先生、組全員が参加して披露しました。雨が降ってきたキャンプファイヤーでしたが、とっても上手にジェスチャーできていました。
ストロー笛は思いの外音を出すのに苦戦して、うまくいきませんでした。準備不足、練習不足、と反省会で発言がありました!皆反省点も良かった点も的確で反省会も皆で円滑に進めてくれていました。
30キロハイクくまキャンプを経て、くまスカウト(一番年長のカブスカウト)はなにごとも今回も息バッチリでした。部屋割発表直後もくま同士一緒じゃないの〜と悔しそうでしたし。
新しく仲間になったスカウトに集合時に服装チェックのお手伝いをしてくれたり、他のスカウトともジェスチャークイズに参加して案も練ってくれましたし、決められた時間も率先して守り皆に声がけもしてくれていました!スカウトの1人はとにかくいっぱい食べて、皆の度肝を抜いていました。食事時に楽しませていただきました。
隊長も仰っていましたが、次は夏舎営のための組集会を開いて、スタンツ決めなどをすることになると思います。
2日目は野外調理で焼きそばを造りました。焼きそばをつくるとき、あわせて空き缶をつかって、お米をたきました。日常とは違う体験をすることができました。皆蒸し暑い中での舎営でとっても疲れていると思います。✨お土産話を聞きつつ、いっぱい褒めてあげてください。2日間お世話になりました🙇♂️
サバイバル炊飯の作り方
【材料】
空き缶(350ml)
米1合
水 約180cc
アルミ箔
【作り方】
1.よく洗った空き缶に米1合と水約180ccを注ぎます。
2.アルミ箔で口の部分にふたをします。
3.沸騰するまで強火で加熱します。吹きこぼれたら弱火に落とし、蒸気がでなくなったらできあがりです。
4.缶をかまどからおろし、口の部分をナイフで切り落とし完成です。