
11月2日の日曜日、第26回県連カブラリーが明石海峡大橋が見える舞子公園の周辺で開催されました。
カブラリーは3年に1度、兵庫県内のカブスカウトが集まる大きなイベントです。

前回は姫路城の周辺で開催され、今回は舞子公園周辺の公園などに設けたポイント9箇所を各組で周り、得点を競うというものでした。
1団は今回2つの組がカブラリーに参加しました。当日は少し雲もありましたが、さほど寒くも暑くもなくハイクには快適な天気でした。各ポイントでは、ものの長さを当てる「計測」、聴覚や嗅覚などを活かした「五感ゲーム」、ロープとペットボトルを使った「爆弾処理」などスカウト技能を競うものばかりでした。


14時過ぎには、全スカウトが舞子公園の芝生広場に集まり、セレモニーをして解散しました。

130組約600人のカブスカウトが一同に集まったセレモニーは、スカウトの仲間がたくさんいることを感じさせました。

スカウト・デンリーダー・指導者の皆さま、お疲れ様でした。